おそらく誰もやってこない、隠れブログ。その昔書き散らしたものを、さりげなく・・
Posted by proteus - 2007.08.13,Mon
今まで
数えきれないくらい
あっただろう
アルゴー船の乗組員が
帆綱に手をかけた時にも
ユーフラテスやガンジスの河原でも
比丘の一団が石に腰かけた時でも
はるか北では隊商が、毎日のように見ただろう
まぶしそうにうつむきながら
至る所で
その手を休ませるように
夕暮れが訪れてくる
見向きもせぬ人と深呼吸する人
じっと体を晒すと
シルエットは皆
同じ
きのうホームに降りた時
電車と駅舎の間の
せまい四角い空にも見た
言うべき言葉は分からなくても
見慣れた仕草で見遣った夕景色は
次の壁に掛けるべき新しい絵
'72,10/23
数えきれないくらい
あっただろう
アルゴー船の乗組員が
帆綱に手をかけた時にも
ユーフラテスやガンジスの河原でも
比丘の一団が石に腰かけた時でも
はるか北では隊商が、毎日のように見ただろう
まぶしそうにうつむきながら
至る所で
その手を休ませるように
夕暮れが訪れてくる
見向きもせぬ人と深呼吸する人
じっと体を晒すと
シルエットは皆
同じ
きのうホームに降りた時
電車と駅舎の間の
せまい四角い空にも見た
言うべき言葉は分からなくても
見慣れた仕草で見遣った夕景色は
次の壁に掛けるべき新しい絵
'72,10/23
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